
2025年2月2日
『日々の光 Daily Light 石居麻耶 絵画と言葉の作品集』を刊行。
2003年の大学院修了制作作品から2024年4月の大丸東京店でのグループ展までの絵画作品226点を収録し、絵に言葉を合わせて収録した絵画と言葉の作品集。第2回「絵と言葉のチカラ展」グランプリの絵と言葉も収録。
絵画作品を収録したものとしては初の作品集ということもあり、作品制作のメインテーマとなる「日々の光と希望の光景」の“日々の光(Daily Light)”をタイトルにしようと思い、あえて2023年に刊行した絵とエッセイの作品集『Daily Light』(月刊「いのちのことば」の表紙イラストとエッセイを収録/A5サイズ)と同タイトルにしております。
この作品集は私の地元の千葉県船橋市の松戸徹市長のご紹介により株式会社総合印刷新報社さんで制作いたしました。
刊行:2025年2月2日
A4サイズ(縦) 164ページ
価格:販売価格5,720円(本体価格5,200円+消費税520円)初版300部
刊行は2月2日となっておりますが、ご購入できる日にちは各販売場所の準備期間や営業時間によって異なります。
Gallery MUMONでの会場販売(2/6~)、ネット販売(2/6~)、佐藤美術館のミュージアムショップでの販売(2/25~)、柳井美術での店頭販売など。
※自主制作本につき、書店での販売はありません。


2024年12月20日
『オール讀物』(文藝春秋)表紙絵の担当が始まりました。
『オール讀物』(文藝春秋)2025年1・2月号から表紙絵を担当いたします。表紙絵のテーマは「旅」です。これからどうぞよろしくお願いいたします。


2024年7月2日-13日
MUMON ART project
※終了いたしました。
初の公開となるハガキサイズの紙にペンで描いた作品を30点ほど展示いたします。
【ギャラリーによる展示説明】
本展は「Another side」をテーマに作家の別の側面や幅広い魅力を見ることができるグループ展です。それは例えば、ある作家の通常と異なる素材や表現方法で制作された作品たち、アートをより生活に取り入れやすい形としてのエディション・マルチプル作品などです。この機会に是非ご高覧ください。

火ー土曜日 11:00ー19:00
(休廊=日•月•展示替期間)
〒104-0061
東京都中央区銀座
4-13-3
tel 03-6226-2555
e-mail: mumon@artcafe.co.jp
運営/アートカフェ ADVISER/山下裕二・天明屋尚

2024年5月7日~
「サンデー毎日」連載小説『エンドロール』(今野敏)挿絵を担当。
「サンデー毎日」5月19日・26日号(5月7日発売)から始まる今野敏さんの連載小説『エンドロール』の挿絵を担当しております。(毎回白黒2点掲載)
一年間担当予定です。見ていただけましたら幸いです。


2024年2月22日
「オール讀物」2024年3・4月合併号(文藝春秋)目次絵を担当
「オール讀物」2024年3・4月合併号の目次絵を担当いたしました。第170回直木賞特集ということで春の訪れの光景を描きました。この目次絵の桜は、いつかの希望の桜であり、ある日の約束の桜でもあり、この先の祝福の桜でもあるのです。


2023年9月15日
「たまものクラブ」掲載
クリスチャンクリエイターを紹介し、活動や作品を応援するサイト「たまものクラブ」で取り上げていただきました。
クリスチャン視点での取材ということで、絵のことも語りつつ、精神史のような内容を中心として記事にしていただいています。お読みいただけましたら幸いです。


2023年8月3日
『八月の御所グラウンド』表紙装画・挿画を担当(万城目学/文藝春秋)表紙装画を担当
万城目学さんの『八月の御所グラウンド』(文藝春秋)表紙装画・挿画を担当いたしました。京都の夏の夕暮れの空に小説の魅力を反映したつもりです。


2022年10月6日-11月4日
『20歳のソウル』文庫版表紙装画を船橋市に寄贈
『20歳のソウル』(中井由梨子/幻冬舎文庫)の表紙装画を船橋市に寄贈いたしました。10月6日に船橋市役所で寄贈式がありました。11月4日まで装画が船橋市役所正面入口に展示されていました。
現在は船橋市立船橋高等学校で展示されております。

【掲載記事】
読売新聞(10月8日)
https://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/news/20221007-OYTNT50230/
東京新聞(10月9日)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/207274
朝日新聞(10月12日)
https://www.asahi.com/articles/ASQBC6TNWQB6UDCB00R.html
千葉日報(10月18日)

2025年3月12日
『流氷の果て』(一雫ライオン/講談社)の表紙装画を担当。
一雫ライオンさんの『流氷の果て』(講談社)の表紙装画を担当いたしました。裏表紙(表4)まで白銀の世界が続いております。


2024年11月7日
『命の砦』(夏川草介/小学館文庫)表紙装画を担当。
夏川草介さんの『命の砦』(小学館文庫)の表紙装画を担当いたしました。既刊の臨床の砦』の表紙装画も担当しております。


2024年6月24日
『六月のぶりぶりぎっちょう』(万城目学/文藝春秋)表紙装画・扉絵を担当。
万城目学さんの『八月の御所グラウンド』に続き、『六月のぶりぶりぎっちょう』の表紙装画・扉絵も担当いたしました。直木賞受賞シリーズ第2弾です。


2024年4月24日‐30日
「‐UPDRAFT‐ The Five Star Generations」
※終了いたしました。
大丸東京店美術画廊にて開催される日本画家・名古屋剛志氏プロデュースによるグループ展「UPDRAFT」に新作5点出展いたします。新鋭作家5名(石居麻耶・塩谷顕・名古屋剛志・平岡良・吉田侑加)による初のグループ展です。

2024年2月14日
『海神』(染井為人/光文社文庫)表紙装画を担当
文庫版『海神(わだつみ)』(染井為人/光文社文庫)表紙装画を担当いたしました。単行本のときと同じ装画を使っていただいています。


2023年9月1日
「広報ふなばし」2023年9月1日号掲載
「広報ふなばし」2023年9月1日号の「ひと」というコーナーで取り上げていただきました。(12面)
船橋市にまつわるエピソードや作品制作について書いてい ただいています。


2023年7月7日
NOBUKO基金ART 第2回「絵と言葉のチカラ」展グランプリ受賞関連のお知らせ
2023年4月8日(土)
「船橋よみうり」の「人」で取り上げていただきました。
2023年6月4日(日)
「産経新聞」(千葉版)で、第2回「絵と言葉のチカラ展」グランプリ受賞、船橋市の松戸徹市長に受賞のご報告をした際のことを取り上げていただきました。
2023年7月5日(水)
「ちいき新聞」【船橋市】(Web版はチイコミ)で取り上げていただきました。
※Yahooでも同じ記事が読めます。

